エッヘン

2006年 07月 20日 の記事 (1件)


パロマガス瞬間湯沸かし器の一酸化炭素中毒は、アルミの排気パイプが10年以上経過して、腐食して穴が開いて室内にもれ、これを検出するセンサーが止められていたことにあります。
原因は1、センサーの止め、2、アルミ排気筒の腐食3、検査制度のない点
に有ります、3が機能していれば、2,1は防げる内容です。製造メーカだけの責任にする報道は、根本的な解決を生みません。
10年以上経過したガス、電気器具はユーザが自主検査を受けるべきです。安全は高価なのです。自動車と同じように自主検査で直近の安全製のを得るのがユーザの役目です。
パロマだけに責任がありません、経済産業省と使用者にも責任があります。早く20年使っても安全な製品のシステムを構築してください。
松下FFヒータも吸気筒の破れの問題にしないで、熱交換器(アルミ)の腐食による排気の室内混入を認めるべきです。アルミって怖いね!!
 
アルミハンドルです。
2006 07/20 21:31:46 | 何故の解明 | Comment(0)
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