エッヘン

2006年 08月 29日 の記事 (2件)


エレベータの不思議
エレベータを上下のボタンで呼びます、来たら乗って希望するの階のボタンを押してその階に移動します。
このシステムは世界共通ですが何かおかしいですね。
乗る前に希望するの階を押せば乗ってから押す必要も無いし、上下のボタンで呼ぶ必要も無いです。エレベータも到着以前に希望する階が分るので何台もあるエレベータを効率よく分配できます。
さらに、希望する階と人数を乗る前にボタンを押すことによって乗っている人数との兼ねあいを調整できます。
乗る人も同じ階を希望する人が集まることになります。このためには、乗る人は必ず人数分のボタン押しをすることになります。便乗すると優先度が落ちます。
各階止まりとか低階に止まらないエレベータの専用化は弾力的な運用が出来ない。
これが出来ないわけを考えます。
1、 乗った後で気が変って他の階にしたい場合にこれを受け入れると効率が下がる。閑散時間帯では受け
入れる。
2、 いたずらで、全てのボタンを押されることが起る。
3、 乗る前に希望する階を押さない人は希望の階に行けない。
4、 急ぐ人は一人でも多数回押しをして優先度を上げることが予想される。画像で人数を数えることで解決する。
遊びに出かける車です。インラインの休憩中!!
2006 08/29 22:16:06 | 何故の解明 | Comment(0)
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昨日は アクセスできませんでしたので今になりました。

毛は何故伸びるのか
毛は消耗し新らしく成長してくる。何故消耗するのでしょうか?毛の役割を分析すると!次の4項があります。
1、 摩擦を低減する役割では擦れて消耗する。
2、 吸湿発汗する役割では消耗しない。
3、 外力より保護する役割では消耗しない。
4、 地磁気を検知する役割では減磁する。
この役割の中で1、4の目的以外は毛が伸び生え変わる必要性がない。4の地磁気検知するセンサーであるなら、早い生え変わりが必要である(常時感度を上げておく必要がある)。
人間が進化の過程で五感が発達しましたそのため地磁気を検知する能力が劣化して、全身から毛が無くなり1〜3の役割の箇所だけが残ったと思われます。
従って、今の人間は地磁気を感じることが出来ないのです。地磁気能力の退化していない犬、鳥、昆虫、魚類は地磁気で位置、時刻、季節を検知できるのです。
毛の伸びる話に戻って、今、1〜3の目的なら今の様に早く伸びる必要がありません。
ゆっくり伸びると床屋さんの収入が減るだけです。毛は早く伸びなくていいのです。毛が無くても日常の生活に支障をきたさないのです。加齢によって白くなっり、禿げてそれなりの年であるアピールを野生動物では行う働きをします。
人間は、これを隠す努力をしますので、毛の本来の機能に逆らっています。人間に限っての毛は本来の毛の役割をさせていないことが分ります。摩擦、発汗、外力からの保護を少し使っています。その一方で整髪、染め、ドライヤー、・・・・と毛に使っている努力は大きなものがあります。
毛の役割はマイナスであり、毛はもっと早く退化しても良いものであると思います。火星人には毛がありませんね?

メモ :毛が磁気に反応するかは、実験で確認しました。磁気で分極が起ります。
2006 08/29 06:33:54 | 何故の解明 | Comment(0)
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