エッヘン

2006年 10月 14日 の記事 (1件)


犬は何故鳴く
威嚇、寂しい、食物乞い、遊びたい、敗北 で鳴きます。町中では、犬を番犬として玄関に置いているのは少なく、人間の癒し犬としての要素で飼っているのが増えています。
1、番犬は威嚇、敗北を使い。
2、癒しには、寂しい、食物乞い、遊びたいを使います。
人間が他の動物とこれほど長く付きあい、可愛がる動物はありません。牛、馬、豚、鶏などの動物は、それぞれ目的があって飼育しますが、犬は人間の生活に必要な動物ではありません。犬の方が人間を必要として、人間から食事を得ているのです。一種の寄生動物です。
そのため、食事を与えてくれる人に従順であり、その人を他の人間から守ることが食事を得る手段であることから、忠犬ハチ公が何時までも待つのは、生き残りの技なのです、決して忠誠を誓っているのではありません。変化に対応できないボケ犬かも?
他の人が訪問すると買主を取られないように追い払う威嚇をするのです。度々訪問する人は、安心して威嚇しなくなるのです。
これで分りましたね、犬を散歩させている人の横をインラインで走ると怯えて吼える犬、威嚇する犬、はインラインに慣れていなく怖がっているのです。吼えない犬は、餌の心配の無いのか、ボケている犬です。
犬を飼っている人は優しい犬と感じても、他の人は危険な犬と感じるのは買主と思うのとその買主を奪いに来た人と思う犬の気持ちから反対の立場なのです。
犬は自分のために振舞っています、買主のための様に思えるのは買主の誤解です。
2006 10/14 21:08:14 | 何故の解明 | Comment(0)
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