エッヘン

2006年 10月 27日 の記事 (1件)


指差呼称
1、JRの運転手と車掌の行動を見ていると眼と指で現示して声を出して復唱しています。これは何のためにするのでしょうか?昔、運転免許受けるとき試験官の前で“後ろよし、信号よし”と喚呼で行動を説明していました。これは、試験官のために行っていることで、パトカーの警官でも行っていません。
それでは、運転手や車掌は何故やっているのでしょうか?乗客しかいませんから、ちゃんと信号を確認しましたよと言う安心を与える示威行動なのでしょう。
示威なら誰も見ていないなら行いません、行わないと危険なのでしょうか?正規の運転を行わない場合は安全装置が働きます、その記録は残りますから視指と復唱は眠気防止と人間のパターン仕事化しか役に立たない、安全に先行配慮する会社になりません。指差呼称は一見安全の砦のように思われますが、複雑な電子システムでは役に立ちません。飛行機のログシステムでチェックももれが無いかを防ぐように人間の五感を他のことに回すべきです。
2、今日も、終着駅に止まる前にクーラを止められました。乗客のことを考えない車掌は、きっとJR西の教育が間違っているのでしょう。危険物が無いか報告せよと放送して、終着駅で車内を見ないで、駅のホームを歩く車掌さん、何の放送を何の目的で行い仕事しているのか理解していないことがその態度で分ります。
携帯電話は回りの人に迷惑になります・・・の車内放送、貴方がするこの車内放送のほうがうるさく迷惑です。
3、朝のお願いがあります、今の季節窓の開かない車両は蒸し風呂になっています、ガラスが曇って外も見えません。そこで冷暖房のスイッチを入れるリモコンを貸出してください、リモコンが無いなら車掌室の窓に穴を開けて車掌室の空気をください。
・・・・・・またしても 電車もの・・・・ 反省
2006 10/27 22:54:55 | 何故の解明 | Comment(0)
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