エッヘン

2006年 11月 09日 の記事 (1件)


核に関する発言
いじめの問題があり北朝鮮問題があります。成長過程でいろんな脳細胞の選択がありますが無難にすごす知恵は多数や強いものの側に付くことです。
その結果、弱者は孤立へと追いやられます。いじめはいけないと言いながら北朝鮮をいじめる報道や政府の態度は問題です。核の問題も、核を持っている国が持たない国に持ってはいけないと言う発言は意味をなさないのです。核を全廃してから発言するなら許せます。まさにいじめに相当します。
北朝鮮の核実験で中国は日本が核を持つのにダメと言えない立場になります、その結果戦勝国連合の核と拒否権が敗戦国の日本にも与えることになり対等になってしまいます。これは中国の政治的な有利さを無くす事になります。
今、日本は核保有国の仲間入り発言は行わないで、日本が核で攻撃されたばあいの米国の核による反撃の約束を取ることです。もし核の反撃を約束しないなら米軍の完全退去を求めるべきです。
核の反撃が無いなら北朝鮮は横須賀を核攻撃し日本を敗戦国にします。日本の取るべき道は核の開発にはありません。核を避ける保証を得ることです。政治家さん国民のことを考えるなら核保有を示唆する発言はスタンドプレーです、国民の安全を担保するものではありません。言わないことが日本の資質なのです。馬鹿な政治家さん国民を守る配慮をしてください。
2006 11/09 20:59:41 | 何故の解明 | Comment(0)
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