エッヘン

2006年 11月 15日 の記事 (1件)


歯医者が虫歯を抜きたがる理由
上の犬歯が冷たい水でしみ初め、数ヶ月したら熱いものにも痛み始めました。更に数ヶ月経過したある日痛みは、尾を引くようになり、痛い時間が長くなり、夜に傷みで目が醒めるようになり、決断です。
歯医者への予約です。診断の結果ひび割れがあり、中の神経が腐って炎症がある診断です、処置は抜いて数ヶ月後に入れ歯にする方針が出ました。外観に異常の無い(見えないひびのみ)歯を抜いて、生涯入れ歯生活になるのは抵抗があります、断固拒否して歯の延命を希望しました。
すると、歯医者は、治療した歯の両側を2年間保証しなければならないので延命は出来ない。延命すると両側の歯を無料で直す2年間保証が発生し、受け入れられない、との意思です。
そんな契約は誰も知りません、そのため安易に抜かれるのは患者が被害者になるのです。私は妻がインプラントで快適になったのを知っていますので、歯を抜くならインプラントの出来る歯医者に変更する腹つもりでした。しぶしぶ私の意見に同意した歯医者は、削ってみて、上部だけのひびで、全部が割れていないことが判明しました。抜くのを拒否して正解でした。
その後Webで虫歯に3種類の菌を埋め込むと虫歯は進行しない報告があり削らないで虫歯を無くす治療が近く始まります。抜きたがる歯医者は患者より自分のことを大事にしているのです。
2006 11/15 20:58:54 | 何故の解明 | Comment(0)
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