エッヘン

2006年 11月 27日 の記事 (1件)


スプレー缶の安全性
1、塗料スプレー缶の自動車内での高温破裂
2、ヘアスプレーの引火
3、消炎冷却剤の凍傷と引火
4、パーティスプレイの引火
5、ガス抜き処理での引火、破裂

の事故があります。
ガス抜き処理は残留内容物が多い場合の穴あけは大量のガスが一揆に噴出すことになりユーザーに行わす作業として危険であります。
穴あけの金属火花での着火も報告されていて、今後は、ゆっくりとしたガス抜きとガス抜き済の表示が望まれます。
この目的で、金属バンドとキャップ、針金締め付け蝶ナットで使用状態に保持しガスを抜く部品を製作しました。
2006 11/27 20:34:43 | 何故の解明 | Comment(0)
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