木を叩くおばさま 毎朝駅ヘ行く道で歩道の木を竹ほうきで叩いて葉を落としています。落ち葉に成らせない努力です確かに、ボランティアで歩道を掃除しているのですから、汚れない様に頑張っているので感謝しないといけませんが、落ち葉の歩道も楽しみです。 おばさまは,風流を味わう気持ちが無いのです、信長の境地で“バンバン”木を叩いているのを、注意しようとも思いましたが、それも反感を買うだけで得る物がありません。 落ち葉が落ちるから木を切ってしまう・・・・・ 綺麗なテーブルに傷が付くからカバーして使う・・・・ 劣化したり、枯れていく変化を嫌うのは分りますが、自然に劣化していくのは美しいと思うのは、だめでしょうか? イラン、北朝鮮、郵政民営化反対議員をいじめる日本政府は学校のいじめはだめと言えません。北朝鮮いじめの手法は最も陰湿です。このような心では日本は美しくなれません。 物事には、賛成、反対があり議論して決めるのです、これが民主主義です。反対派を抹殺する小泉、安部は民主主義でなく独裁の道を歩んでいます。 まさに、平沼の葉っぱを竹ほうきで叩き落としているおばさまは、小泉、安部なのです。既にこんな世の中に変化してしまっています。どうしたら戻すことができるでしょうか?
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