途中下車
大阪―東京間で途中下車は吹田―川崎の間で有効4日間に何度でも行えます、しかし、戻るとその料金が追加で支払うことになりますので、戻りになる駅では記録の残る自動改札口を通らないで係員に示して途中下車及び乗車の印鑑(駅名)をもらいます。
後戻りする場合が1度であれば自動改札で問題無く通過できます。東海道線で横浜に来て横浜―新横浜で新幹線に乗ると、東神奈川へ戻った130円が余分に必要になりますが、この方法で無料となります。
システムの問題から支払いを要求されるので、機械と人の扱いを利用し支払いを無くします。
後戻りの運賃
途中下車で戻った場合の乗車運賃はその地域のJR東に払います、従ってJR東海の新幹線の改札ではJR東の駅員に払いますのでJR東海の自動改札口を通過せずに係員の通路を通ります。
この乗車券はJR西の最寄駅の自動改札口を通れませんし、精算機も扱えません。途中下車できる切符で後戻りした料金を地元のJRに現金払いを行ない切符を変更しないため乗車券のデータが不足することになります。
この例ではJR東の駅員は切符の販売もしないのに後戻りの現金だけが入ってきます。管理されない収入なのです。
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