エッヘン

2007年 01月 10日 の記事 (1件)


 【ハウルファッカン(アラブ首長国連邦)9日共同】ペルシャ湾のホルムズ海峡付近で八日午後、米原子力潜水艦「ニューポート・ニューズ」(六、三00トン)と日本の川崎汽船所属の大型タンカー「最上川」(二九九、九九九重量トン)が衝突した。双方の乗組員らにけがはなく、タンカーの原油流出や原潜の放射能漏れもなかった。 原潜が所属する米第五艦隊(司令部バーレーン)のデニス・ガルシア大尉は九日、共同通信の電話取材に「潜水艦は事故当時、潜水していた。緊急浮上は行っていなかった」と述べた。大尉は、潜水していた原潜がタンカーの船底近くにいたことは認めたが、正確な深度については「調査中だ」とした。 浮上時の衝突の可能性も残っており、潜水艦側が周囲の見張りなど適切な事故回避措置を怠ったとの指摘もある。どの時点で衝突したかが今後の責任問題をめぐる焦点となる。 日本の外務省は、原潜は事故時、浮上して航行中だったとしており、関係者から事情を聴く方針。最上川はバラストタンク後部の船底を損傷したが、排水して自力航行できるという。  第五艦隊によると、原潜は衝突で艦首部を損傷したが、任務遂行は可能。衝突時は不審船を警戒する「海洋保安行動」のパトロール中だった。 
このニュース報道を過去の潜水艦と船舶との衝突事件と重ね合わせてください。
過去からこのブログで述べているように潜水艦は温排水を衛星から探知されないため船舶の下に隠れて移動します。潜水艦より大きな船で超音波の探査していない船をマークして接近します、そして船の下に移動します。離脱する時に船尾をぶつけ、密着すると時に船首をぶつけます。これは日常の作戦行動での事故を起す要因です。
日本の外務省、国土交通省は警戒国を仮定した“当然のかくれんぼ”を専守防衛から逸脱した攻撃的な行動として国民に受け取られることを恐れ、浮上して航行中として扱う意図があります。
真実を日本の国と報道は隠しています。国の事故報告の嘘1、固めたアスベストは有害でない?   有害。2、尼崎JR西事故は運転手の問題?  裏技運転3、官製談合の中央-地方の戦い?    談合は必要で公開する4、車の火災?                電動燃料ポンプ5、日航機123便墜落?          巨大垂直尾翼と振動
2007 01/10 20:24:39 | 何故の解明 | Comment(0)
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