カラスの黄色と黒色
蚊が黄色や白色を好まないことを知って排水ます蓋の色を黄色にしようと決めました。そこにカラスが黄色を嫌う情報が入って着ました。
黄色はウリ、バナナ、ミカン等の色で鳥や虫に食べられない果樹のようです、柿は黄色のとき渋が強く食べられませんが赤くなると鳥に食べられます。どうやら白、黄色はカラスや蚊が好な色ではありません。
さて、何故カラスは黒いのでしょう?烏はより大きな鳥に襲われないように保護色で周りの色と同じ色をしています。カラスも同じ防御を集団で竹やぶに住み夜は活動しません、天敵はオオタカとかフクロウです、単独で障害物の無いところで寝ていては襲われます。集団で群生した竹の中の襲われないところで黒い姿で身をひそめるのです。動物の集団行動は生き残りのための知恵です。暗闇でも活動する夜行動物から隠れるためには、身体も目も黒くして闇に隠れます。
カラスは渋い味の黄色を嫌い、身も目も黒色にして天敵から逃れます。
(烏=カラス は 鳥=とり、象形文字の眼の部分に相当する目の白が変化します。)
紙が24時間で1回転します。重りの下にはペンがあり地震の揺れを記録します。時間の目盛りで揺れ方向と大きさが記録できます。・・試作段階です。