エッヘン

2007年 03月 18日 の記事 (1件)


垂直尾翼
飛行機の垂直尾翼は機体の後部についています、上昇する時、垂直尾翼は機体が作る乱気流の中に入り衝撃を受けます。この衝撃で垂直尾翼は疲労破壊します。騒音範囲を少なくするため上昇角度17度で上昇する住宅密集地の飛行場はこの乱気流の影響が大きく尾翼が痛みます。
日航機123便は自衛隊のミサイルの誤射でないなら、急上昇時の乱気流疲労破壊で垂直尾翼が壊れて墜落したのである。(垂直尾翼の海底からの回収で疲労破壊が見つかるので回収しない?)
戦闘機など急上昇する飛行機の垂直尾翼が胴体から左右にシフトして2枚になっているのは、上昇時の胴体乱気流で方向舵が効かなくなることを防止しています。
747ジャンボ機は巨大な胴体が作る胴体乱気流を受けながら舵が効くように、巨大な高さ(地上から19m)の垂直尾翼にしています。
これを避ける小型な垂直の方向舵を機首に設けるのがロング、ワイド機体に適した構造です。垂直尾翼は真っ直ぐ飛ぶ飛行機には要らないもので、格納式にするのも消費燃料を少なくする方法です。(垂直頭翼です。)

イスラム教徒の記念撮影です。体型で分かるのです。
2007 03/18 08:13:47 | 何故の解明 | Comment(0)
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