エッヘン

2007年 04月 06日 の記事 (1件)


回転する羽根の写真
回転する羽根に発光ダイオードが付いて点滅しています。
これを写真器でストロボを使って撮影しますと、明るい発光ダイオードの光はシャターが開いている時間記録されるので、円形の光の軌跡が記録されます。
その間にストロボが光ると羽根に光が当たり光っていない羽根が記録されます。
円形の光の軌跡と光っていない羽根の“撮影時間”と“明るさ”が異なる写真が撮影されることになるのです。
明るい発光ダイオードは積分された時間のデータで暗い羽根はその積分時間の一瞬のデータなのです。
一定速度で光が移動するものをストロボで撮影すると写っている画像からストロボの動作する位置が分かります。

・・・・ひとつ前の写真を見ての分析です・・・
2007 04/06 20:53:13 | 何故の解明 | Comment(0)
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