エッヘン

2007年 07月 17日 の記事 (1件)


新潟県中越沖地震は逆断層地震
地震によってできる地面の岩盤のずれは、断層と呼ばれます。 断層は、岩盤のずれ方によって次のように分類することができます。
まず、ずれが主に上下の方向に生じている断層を縦ずれ断層、水平方向に生じている断層を横ずれ断層と分類します。
縦ずれ断層のうち”ずれ”の面が傾いているものは、さらに正断層と逆断層に分類できます。正断層とは上に乗り上げている岩盤が滑り降りるように動くもので、逆断層とは上に乗り上げている岩盤がさらに乗り上げるように動くものです。
この断層の大きさが大きいほど規模の大きな地震になります。例えば、M6クラスでは断層の長さは10〜15km程度、M7クラスでは30〜50km程度、M8クラスでは100〜150km程度が大体の目安です。
震源から断層が拡大する範囲なのです。

お中元ですること、どこまで積めるか・・・・いい製品です。
2007 07/17 20:20:38 | 何故の解明 | Comment(0)
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