エッヘン

2007年 07月 18日 の記事 (1件)


宝くじの拾得物
拾得物に宝くじがあった場合を想定します。
当選発表前では、300円の購入価格、当選発表後で、外れは0円、当選発表後で、当たりであれば1億円の値打ちとします。
拾得日から7日間届出までの猶予があり、返却後1月間は報労金を請求できる請求権が取得者にあります。当選発表3日前に拾得したとした時、貴方はどの手段を取りますか?
実は、拾得物の値打ちは時価で当たり宝くじでも単なる紙の値打ちです。1億円当たっていても、1億円を預金した通帳と同じで価値の評価はありません。当たりくじでも宝くじの時価は無く報労金もありません。
従って、宝くじをネコババして自分で1億円を受け取るのが正解です。持参者に払われます。遺失物横領罪になっても横領した宝くじの値打ちは無く遺失物等横領罪が成立しません。持参者に対して1億円を支払われます。こんなことが起こらないかな。

直径×3.14=外周>高さの計算式をビール缶で!
2007 07/18 19:51:27 | 何故の解明 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー