エッヘン

2007年 09月 20日 の記事 (2件)


ヘリのロータの回転数
デジタルカメラで撮影したロータのブレ角度でロータの回転数を計測します。
カメラのシャターとロータのブレ角度の関係を計算する。
ブレ角度が10度と12度でシャター速度が1/1000秒なら
1msで10度回転し、36msで1回転ですから1秒27.8回転(1667rpm)になります
1msで12度回転し、30msで1回転ですから1秒33.3回転(2000rpm)になります
画像の中で10度、12度を区別できれば回転数を測定できますが困難です。デジカメモニターに分度器を当てれば可能です。
人間の耳でもロータの回転数は分かります。27.8回転の場合はロータが2枚の時、倍の55.6ヘルツの音がし、33.3回転の時は、66.6ヘルツ音がします。
人間は28Hzから16,000Hzが聞こえ、5kHz付近の感度が良いようですから、比較聞き分けが出来ます。糖尿病検査の音叉(64Hz)で共振周波数を求めます。

今年 2度目の 月下美人の開花です。いじめると咲くて言いますが???はてな?
2007 09/20 20:09:19 | 何故の解明 | Comment(0)
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電動ヘリの遊び方(邪道)
電動ヘリはエンジンの様に煙と振動を出しません、この特徴を使って、携帯電話を動画撮影のしてつけて見ました。アンプの解除音やモータの加速音と動画がリンクして迫力ある画像を得ることが出来ました。予想外の緊迫感です。残念なのは、カメラを側面に取り付けたため、前進しているとき画面が流れてしまうことにありました。
次に、デジカメを10秒のインターバル撮影にして前方の景色を撮影することを試みました。この作品がナスカ飛行場の地上絵を撮影したものです。
池の上を飛行するため、墜落して行方不明になる危険があります、これを解消する浮き玉をスキッドに取り付け安心飛行が出来ました。そこでついでに池に着水させるフローとを取り付けて船の様に操船してみました。
風が無い状態なら快適に遊べます。
しかし、見た目に機能的だけで楽しくありません、このフロートをドラえもんにしてみました。少しバランスが心配ですが着水も出来そうです。問題はホバリングでは冷却が悪く夏の暑さでは9分が限度です。走らせると問題ありません。アンプの水冷を考えます。

木陰の基地です。
2007 09/20 00:42:37 | 何故の解明 | Comment(0)
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