エッヘン

2007年 10月 01日 の記事 (1件)


ヘリの長時間フライト化
省エネで飛ばすためには、質量を支える羽根が必要です、風を利用して浮力を得ればロータの電力を減らすことが出来ます。
風に向かってホバリング状態では、後ろに流されないように前傾してしまいます、この姿勢では風の揚力を利用できません。そこで後ろ下がりの翼を機体に直角に取り付けます。そうすると吹き降ろしの風は翼面にあたって後ろに流れ前傾を少なくしてホバリングできます。これと同時に、翼の下面に当たった風は機体を持ち上げます。
その結果、電力を減らして長時間のフライトができると考えます。ヘリを走らせると同じ効果で力が翼面に発生し少ない電力で飛行が可能と予想します。

10分飛ぶ電池が追加翼で16分になりました。走り回っての記録です。
2007 10/01 07:17:09 | 何故の解明 | Comment(0)
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