ひゅうが
海上自衛隊最大の護衛艦は掃海ヘリ1機、対潜哨戒ヘリ3機(最大7機搭載)のヘリコプタ空母で排水量13500トン全長197m全幅33m10万馬力30ノット以上対空ミサイルと機関砲を搭載し、大砲を持たない護衛艦“ひゅうが”で8月23日にIHIMU横浜で進水しました。
専守防衛の自衛隊が空母の姿の海上基地を持ったことになり、ハリアーの戦闘機を搭載すれば他国を攻撃することが可能になったのです。
対潜哨戒ヘリは従来の護衛艦にも積まれており、対潜哨戒ヘリを同時に何機も必要とすることはありません。この空母の姿は、海上自衛隊の憧れなのです。空母からの空の守りがあって艦船は安心して活躍できるのです。災害時の物資を輸送する移動、指令基地として活躍することを祈っています。
煙を吹いた写真を希望されました。ドラゴンボールではありません。
まさに空母