小牧空港の支援戦闘機墜落（事故報告編）
「下記は11月３日のこのブログです。」
“名古屋小牧空港で離陸時に墜落したF2は今までの飛行機の事故例にない機首を上下させる飛行を行いました。この異常な飛び方は電気制御で操縦され制御パターンが機長の意図と違い引き起こしても上昇しない機首を上下する異常な飛行を見せていました。
モードを間違えたのか故障なのか、又は意図的にMEモードで離陸を試みたのか軍事秘密の操縦系のためわかりません。最終報告は操縦ミスで終わると思われます。”
「11月16日の事故調査原因報告は、」
左右と上下のセンサーの誤結線でコンピュータが誤動作したとの報告です。
ジャイロセンサーは加速度を検知していますから離陸の上下の加速度を左右に補正すると滑走路から逸脱します。事故機の様に機首を上下しません、誤結線でコンピュータが誤動作するのか?電気操縦の機体は誤動作に備えて2重以上のバックアップがあります、これが正常に動作しないなら致命的な欠陥です？誤結線できる構造になっているのか？この報告の様にレベルの低い原因なら飛行禁止する機体です。
事故の飛行はMEモードになっていたことは確かで、コンピュータは正しく動作しています。
何故MEモードになったのか？事故調と三菱重工からのWeb内部告発を期待します。操縦ミスで終わらなかったのは他の国と違い、少し安心しました。
今、はまってるのは この板に乗ってTVを10分見ることです。 大道芸人を志しています。
