エッヘン

2007年 11月 20日 の記事 (2件)


年末の締めくくる言葉
昨年の姉歯耐震設計値偽装から始まり、不二家、白い恋人、赤福、ミートホープひき肉、比内地鶏、宮崎うなぎ、ニチアス、NOVA、吉兆、と枚挙にいとまがありません。
住居・・・強度、耐火 
食品・・・賞味期限、消費期限、産地、内容物表示、
道路・・・橋の強度
教育・・・虚偽説明
老舗の個人会社が拡販の中で利益を追求するために“真心”を捨て陥った行き止まりの道なのです。
永続的に社会に受け入れられる“真心”が無い会社組織になっているのです。
この悪事がバレタのは、いずれも、“真心”をもった従業員の内部告発なのです。真心をWebに乗せることが出来る現在、創業者が真心のない会社であるなら、短時間で消滅します。中国とは違います。
今年の言葉 “偽と戦う真心”  来年は社保庁、郵便局会社の真心を期待します。

この設計には日本人の心が有りました。
2007 11/20 20:03:03 | 何故の解明 | Comment(0)
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南極観測船“しらせ”
老朽化により“しらせ”が作り替えることになりましたが、本当に必要なのでしょうか?年に1回南極に物資と人員を運ぶのに自前の専用船を作って維持管理するのが今の時代に合理的なのでしょうか?
越冬隊員はオーストラリアまで飛行機で移動してから“しらせ”に乗っています。物資を運ぶ自衛隊の艦船である“しらせ”はこの任務に人員が配置されています。
南極に近いオーストラリアの船をチャータして物資と人員を運んでもらう方が長距離の航海をする必要がなく、地球環境をも守ることになります。
各国が南極で協力しあって無駄を無くすのが今の南極観測の形態と考えます。その形態は、南極の各基地へ物資、人員を輸送する1社で十分です。

カメラの性能に関心しました。
2007 11/20 06:33:14 | 何故の解明 | Comment(0)
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