自衛隊の観閲式
アパッチヘリ、戦車、隊列行進、音楽隊、長距離砲、の模擬戦闘が行われ自衛隊の紹介と市民への貢献を宣伝し、戦う準備が、国民の平和を守ることに大切であるとしていました。
2次世界大戦から、持っている武器と情報で戦局が決まることから、兵士の熟練度は重要視されていません。電子化の武器制御でパソコンオペレータの技量で十分戦いが行われてしまいます。
相手より高性能な武器を早く導入することで、戦う前に勝負は決まってしまう、今の自衛隊の姿です。昔のように同じ武器なら戦うのでしょうが、道具が違っては、テロ攻撃しか出来ないイラクの戦いとなります。
一方で人気も必要です。