エッヘン

2009年 02月 20日 の記事 (1件)


朝霜、露の原理
高気圧の夜は、冷えた上空の乾燥空気が降下し地面を冷却します、風が無い場合、地表で湿度をもらい暖められて上昇を始めます、しかし上空から連続的に大量の冷えた空気がやってきますので、6m程の高さの暖かい雨雲となります。地面はこの6m上空の空気より温度が低く、霧状の雨は地表で凍り霜となります。
都会では地面から水分をもらわないので、温度の逆転層が出来なく朝霜、朝露が発生できません。

背後で”バギ”て音がしました、ヘリのロータが折れてた音です。まあ 、たまに、付き合って墜落してくれる仲間があって幸せです。・・・・感謝。
2009 02/20 20:48:03 | 何故の解明 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー