バイクの傾斜センサー
バイクを分解して再組み立てした後にエンジンがかかりません、押しかけもかかりません、センサーが働いているようで、全て外すとエンジンがかかります。そこで、1個づつ調べると傾斜センサーが犯人と分かりました。
よく見ると、UPの文字があります、その矢印が下を向いて取り付いています、逆向きに組み立てたのが原因です、傾斜センサーは、タイマーがあり、倒れた状態が1分を越えるとエンジンが止まる仕組みになっています、無用のセンサーは取り外しましょう。

今日は、原因が見えました。