エッヘン

2009年 05月 22日 の記事 (1件)


ウイルスの知識

厚生労働省健康局結核感染症課
インフルエンザウイルスは患者のくしゃみ、咳によって気道分泌物に小粒子に含まれて周囲に飛散する。この小粒子(ウイルスではなく)の数については1回のくしゃみで約200万個、咳で約10万個といわれている。その際、比較的大きい粒子は患者からおよそ1〜1.5メートルの距離であれば、直接に周囲の人の呼吸器に侵入してウイルスの感染が起こる(飛沫感染)。 感染の多くは、この飛沫感染によると考えられている。
インフルエンザは流行性疾患であり、その予防の基本は、日頃からの十分な休養とバランスのとれた栄養の摂取、外出時のマスク着用、帰宅時の手洗い・うがい、流行前のワクチン接種等の方法がある。

お城にガラス窓はウイルス対策ですかね?似合わない(岐阜の大垣城)
2009 05/22 22:35:54 | 何故の解明 | Comment(0)
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