6月3日の毎日新聞
修学旅行生がホテルでCOの被害にあって同行のカメラマンが亡くなられた毎日新聞の記事に“3階の窓を締めて1階で焼肉をしたことが原因”の見出しになっていました。この記事が正しいとしたら焼肉屋の上の階は窓を締められないことになります。読む気になれない酷すぎる記事です。
煙突のひび割れは徐々に拡大したもので前兆があったのを見逃し、ボイラーの不完全燃焼も放置していたホテルの管理体制が事故を誘導したのです。ホテルは地球規模のCO2排出抑制を知らないのは確かです。
これで対面操縦を練習しました。