雨センサー
いまの季節、夕方になると日中に太陽で暖められて地面から出た水分が上空の冷気で上昇できなくなって20ｍほどの所に留まり、夕方で気温が下がってくると霧の様に降りてきます。この水分で雨センサーは働いてしまいます。朝までこの状態が継続し、日が昇るとセンサーの動作は停止します。
従って、日中の雨を監視する機能としては役に立ちますが、夕方から朝までは使えません。

左室内表示機、右屋外センサです。