ファンフライト機の着陸
進歩が見られない時期が長くありましたが、最近になってファンフライトでも速度を保ちながらコースに乗ることが出来るようになってきました。重い機体の場合は、速度が落ちないで滑空してきますので着陸は容易なのですが、軽いファンフライトは頭を下げて突っ込んできても、速度が落ちて地面に接する様な着陸ができません、そこで最近は高度50cmで水平飛行してから着陸する様にしています。しかし、50cmの高度を風でひっくり返されないで保つには早い反射神経と速度保持が必要となります。
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ニュージランドより。