エッヘン

2011年 01月 27日 の記事 (2件)


水槽用ヒータから火災
金魚、熱帯魚の水槽の水温を一定温度にするためのヒータが、「水槽用ヒータ」という)などの名称で販売されている。
水槽用ヒータは、1995年に発生した阪神・淡路大震災の際に、水槽が割れて、ヒータが水中から露出してしまい、空焚き状態になり火災に至るなど、水槽用ヒーターが原因の火災は、電気ストーブの19件に次いで、15件発生したと報告されている(総務省消防庁)。
そこで、水槽の水が無くなった時にヒータの電源が切れる装置を取り付けて運用しています。
装置の概要
フイルムケースを浮きにして棒に取り付け棒の付けた磁石でリードスイッチを常時ONしてヒータを過熱します。水が無くなると電気信号でテーブルタップの元スイッチを切る磁石保持式のマグネットでヒータ、照明器具、ポンプの電源を切る様にしています。

何年もの使用実績がある装置です。
2011 01/27 18:32:37 | 何故の解明 | Comment(0)
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デジタルとアナログ
長く使っているデジタルの受信機でノーコン墜落が多発しています。アナログの受信機では全く発生していません。デジタル受信機の故障の症状は、異常が無いフライトが続いて突然に長時間ノーコンになって墜落します。デジタルの信号は正常から急に異常に変化しますので、アナログのようにビクつきの予兆が出ません。
デジタルTV放送になって、今までアナログ放送ではノイズが入っても見えていた地域が見えなくなる現象と同じなのです。デジタルはノイズの強いと言われて多用されていますが、信号が弱くなると全く受信できなくなり、回復までに時間が掛かります。
アナログはノイズに弱いですが回復が早くビクつきで警告してくれて受信機の性能変化を知ることができます。
デジタルはノイズに強いですが、劣化したデジタル受信機は通常の距離テストも合格し、ノーコンを起し、原因が分からなく、繰り返しノーコンを起すパターンとなります。保守しない人には安いアナログ受信機の方が墜落を少なくできます。

逆さ 東京スカイツリー (定版?)
2011 01/27 01:11:15 | 何故の解明 | Comment(0)
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