K-1の背面からの墜落
バックフリップで水平になってから機体が横に流れました、エレベータの操作しているのにエルロン方向に傾いていきます。そして落ちました。
ロータ片側の折れ、メインギヤ欠け、スキッド一箇所折れ、サーボ1個歯車欠け、テールロータ軸曲がり、サーボのニュウトラルの移動、の修復でした。マストを外そうとするとヨークとマストの止めネジがありません。エレベータの動きがエルロンになった原因はこのネジが無くなったのが原因でした。ネジは緩んだのでなく、二箇所のせん断で切れていました。どうやらバックフリップの衝撃で切れたようです。偽者の機体で300フライトを超えていますから仕方がありません。
この修理の時テールロータの取り付けの向きを間違えて、ラダーとジャイロの向きが反転してしまう失敗をしました。反省。
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その後、テールのネジ3本の頭が無くなりました。この機体のネジの品質が悪い様です。
潜水艦の操縦席