リポ電池の処分
劣化してくると膨らんで何時破裂するか分かりません。そこで、放電してエネルギを無くして燃えるゴミとして処分することになります。
放電方法には、ランプ負荷がありますが、冷却効果が大きな塩水の中が安全です。端子部を切って塩水に24時間漬けて放電を確認してからゴミに出しましょう。
外部衝撃で短絡させると周りに煙、火、粉が飛び散って危険ですし、後始末が大変になります。
膨らんだリポは何処まで耐えられるかが分かりません、そこで弾力性が容器に無くなったら安全な容器に保管する必要があります。
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長浜城公園の 柵にいました。