苦手
飛ばしていると何時も同じ飛行経路になっている事に気が付きます、これは最も得意とするパターンになっているのです。これでは苦手な姿勢になったら操縦できません。そこで右回りなら左回りを、前向きなら後ろ向きの姿勢の操縦をして苦手を無くします。
今回、ある人が上空から戻ってくる降下コースで操縦を失敗して墜落することが二度起こりました。前方から対面で降下してくる姿勢に苦手な部分があるようです。降下してくる時間が充分あっても駄目なようです。
回りから見ていると不思議な墜落ですが、本人は何をして良いのか分からなくなる姿勢なのです。緊張が長く続くとこの状態に入る場合もありますので休憩しながら練習しましょう。
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