ヘリの難しさ
操縦の難しさと調整の難しさがあります。この関係には相互に関連があり、調整によって操縦が楽になることがあります。しかし、その関係が分かっていない段階では調整が悪いのか操縦技術が悪いのか分かりません。
操縦が上手な人の機体を飛ばさせてもらえば、自分の調整を判断できますが、その機会はなく、自分で経験をするしか方法がありません。
操縦が上手くなると調整が完璧でなくてもこれを腕でカバーして飛行することもできますので、素直に反応する機体が好まれます。
逆に考えると、操縦の下手な初心者は完璧に調整できた機体でないと上達しないことになります。
誤って舵が入ってしまう操縦には、その舵で動かない様に鈍くすることで初心者でも操縦ができるのです。
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巨大なラーメン 麺が上下して不思議な光景でした。