エッヘン

2014年 02月 08日 の記事 (2件)


アラインの3GXジャイロの設定
プロポのサブトリム、トリム、の設定を無くしモータの線を外す。
プロポのスロットルとピッチカーブをノーマルで0,50100%にする。
電源スイッチを追加する。(セットボタンを押しながら電源入れのため)
1、セットボタンを押しながら電源入れ(最初のフリッカーで)=スワッシュ基本設定
2、セットボタンを押しながら電源入れ(後の連続点灯で)=スロットル調整
3、電源入れ安定後設定ボタン長押し・・・ラダーサーボ設定
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1、ジャイロのセットボタンを押しながら電源をいれ、点滅状態で押すのをやめセットモードに入る。
○DIR(直接)モードにしてジャイロを介しないで以下の設定をする。
プロポスロットル50%にスティックを保持してサーボを中心(ニュートラル)でピッチ0度とする。スワッシュプレートを水平にする。
0%で-12度 100%で+12度とスワッシュミキシングのピッチで調整する。
横にブレードを回しエレベータの切れ角を最大状態で9度とスワッシュミキシングのエレベータで調整する。
縦にブレードを回しエルロンの切れ角を最大状態で9度とスワッシュミキシングのエルロンで調整する。
○DS/AL切り替え (AL1、EL2、PIT6 サーボ)
○エレベータのリミット
 プロポのスティックを当たる位置まで前後動かす。セットボタン押す
○エレベータの修正方向
 機体を前に倒して水平を保持する状態にラダースティックで切り換える。
○エルロンのリミット
 プロポのスティックを左右動かす。セットボタン押す(この時ピッチカーブを横一直線にすると左右に動かした時にエルロンにピッチが混ざらない)
○エルロンの修正方向
 機体を横に倒して水平を保持する方法にエルロンスティックで切り替える。
○全点灯して設定モードから抜け出す。終了


2、スロットルスティック0%でジャイロのセットボタンを押しながら電源をいれ、点滅状態でも押すのを続け全点灯のスロットル設定モードに入る。
○0から100%にスロットルスティックを上げてから0に戻す。 電源を切り終了

○Normal、ST1,ST2のピッチカーブスロットルカーブを設定する。

アラインの3GXラダージャイロの設定
3、電源をいれ安定後ジャイロのセットボタンを長押してジャイロ設定モードに入る。
○サーボのパルス幅を設定 (1520μs緑)
○ラダーサーボのデジタル、アナログサーボの切り替え (DS緑)
○ジャイロの補正方向の切り替え
○ラダーリミッターの設定 当たる位置まで各方向動かし設定。
○ジャイロのDelay (small赤)


4、電源入れ安定後ラダー切った状態で設定ボタン長押し  エレベータの舵角%設定
5、電源入れ安定後エルロン切った状態で設定ボタン長押し  エルロンの舵角%設定 ?

ソフトの設定はVer2.1がパソコンでうごきますが、4.0になりませんのでパソコンから設定できません。

エルロンの舵角%設定が出来ていない。それの他への関連性?

3GXジャイロの立ちこけ
空中で静止している場合は常に水平を保つことで安定させます。高速でエルロンターンで傾いた状態を保ったまま前進している時、水平を保ってしまうと止まってしまいます。そこで3軸ジャイロは傾いた姿勢を保つ様に舵を水平に戻しても切り込む追い舵を付けています。これはエルロンとエレベータにあります。
離陸時に地面にスキッドが付いて機体が傾くと傾いた側に追い舵が入って立ちこけすることになります。
離陸時には右にテールロータの風を送りますので左に傾きます、これを右に補正するエルロン修正を長時間すると右に大きく追い舵で倒れます。短時間の修正を細かく繰り返すことで追い舵を防ぐことができます。(右の追い舵ではアップ 左の追い舵ではダウンが入ります。)
エルロンの舵角を減らすことで中立付近の追い舵を減らし立ちこけを無くすことができます。 水平を保持する3軸ジャイロの機能が立ちこけを起こす原因になっています。
2014 02/08 11:11:42 | 何故の解明 | Comment(0)
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軽エブリの修理
不具合症状
ガソリンの残量50%から満タンにガソリンを入れた後にアイドリングが不調になりライトONでアイドル時にエンジンが振動し、加速でシャクル現象が出ました。
修理業者に依頼をすると、燃料が悪いので、全燃料を交換し7000円を払いました。

この状態で昼間の走行は問題ありませんが、ライト、ワイパーONでブレーキを踏むとエンジン回転数が下がって振動が残っています。電圧を計ると14.5Vでは振動がでなくて14Vで発生します。電圧が低いと言えない範囲でバッテリの劣化ではありません。
そこでキャブレータのスローを(1回転)上げデフロースター、ライト、ブレーキ、ワイパーを動作させて電圧を下げても振動が起きないことを確認しました。
この修理で、エブリのヒューズ箱が左ひざの位置にあり、暗くて狭く懐中電灯が無いと見えないことがわかりました。燃料交換も必要無かったかもしれません。
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ザクロがなっていました。珍しい
2014 02/08 11:05:56 | 何故の解明 | Comment(0)
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