エッヘン
NOAA衛星の追いかけ
昔、屋根裏に部屋を作って一晩中星空を眺めている人が居ました。天体望遠鏡とやぐらコタツが道具だと聞いたことがあります。地球の変化は興味深いものがあります、この変化を上空から観測する衛星を使って読み取るのは、普通はできない世界にはいり新鮮な知識を得るので星空を眺めるのと似ています。
同じ事を繰り返さない、いつも変化している自然の動きを観察するのは、地理、天体、気象、物理の世界を合わせた世界なのです。
秒で管理できる精度で人工衛星は視野範囲にはいってきて、仰角20度になると信号が強くなり、色んな情報を送ってきます。数千もの衛星が地球の周りにあり、誰でも工夫でその信号を受信できます。アマチュア無線のように投資と免許は不要です。簡単な設備を自作することで、何処でも受信することができます。ソフトは無料で、運行データもネットで送ってきます。そして、自動で受信してくれます。気象ニュースで見る雲の写真と違った不思議な世界に入ることができます。

撤去した八木アンテナです。オークション用の写真になります。
2008 06/15 22:00:35 | 何故の解明 | Comment(0)
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