エッヘン
電子レンジで放電
日本の電子レンジの周波数2.45GHzのダイポールアンテナは30万km/2.45GHz=12.2cm=λ、
トラック状で長辺λ/4=3.05cmで線の長さλ/2=6.1cm 線端の隙間1mm となります。短縮率は無視
これを、瀬戸物の皿に乗せて、電子レンジで電磁波を加えますと、ギャップの両端に逆位相電圧数千Vが発生
し、1mmギャップなら2千Vを越え放電を持続します。電子レンジの場所によって電磁波の強弱がありますので放電しない場合は、場所を変えてください。アークで燃焼するものが無い場合は危険な実験でなく、電子レンジにも影響はありません。少しクリップの金属が皿に飛散する程度です。何度も実験済みです。
(KOKUYO ゼムクリップ(GEM CLIP) クリ-1-1 100pcs 70円の2箇所ラジオペンチで切断して出来ます。)
可塑性成形品の表面に置くとアーク熱でのフラーレン(炭素の連続結晶)を発生することができます。この場合、電子レンジの排気口は汚れます。

簡単に出来るアーク実験です。1/4λ→1/8λの誤記
2009 01/29 18:35:15 | 何故の解明 | Comment(0)
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