エッヘン
朝霜、露の原理
高気圧の夜は、冷えた上空の乾燥空気が降下し地面を冷却します、風が無い場合、地表で湿度をもらい暖められて上昇を始めます、しかし上空から連続的に大量の冷えた空気がやってきますので、6m程の高さの暖かい雨雲となります。地面はこの6m上空の空気より温度が低く、霧状の雨は地表で凍り霜となります。
都会では地面から水分をもらわないので、温度の逆転層が出来なく朝霜、朝露が発生できません。

うん、いろいろ考えると笑ってしまいます。
2009 02/09 20:40:56 | 何故の解明 | Comment(0)
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