エッヘン
ダッチロール
上反角の付いた主翼は右に傾いた場合右の先端翼が水平になり揚力が上がって傾きを戻す働きをします、この働きが大きすぎると過大に左に戻し、繰り返してアヒルの歩きの様に左右に蛇行します。
人間が操縦する飛行機はダッチロール気味にしてもゆっくりの動きですからラダーで抑えることができます。
人力飛行機では、風に正対して揚力を得るために細く長い翼に上反角を撓みで付けて安定性を翼で得ていますのでダッチロール性の機体となっています。

回ってると、気になりますね。ハハ・・
2009 02/27 20:52:17 | 何故の解明 | Comment(0)
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