電車の車両点検
前の車両が車両点検のため停止していますの車内放送ですが、しかし運転手と車掌が線路に降りて車両を点検している様子がありません。交互通過になっているセクションに2車両が進入してしまったとき、どちらが切換えポイントの上に乗っているかが優先に進行します。しかし、この確認を2編成の運転手が確認するまで動かせないことになります。どうやら、この事態を車両点検と称して説明しているようです。
尼崎、高知の駅の大事故は上限速度で侵入してATSで止まる遅れ取り戻しの裏技で起こりこれを隠し、車両点検と称して閉塞区間に対面侵入した事象を隠すのは、次ぎの大事故を予言しています。