エッヘン
行方不明も勉強(2)
軽量ヘリで上昇気流を受けた時、マイナスピッチにするとロータの回転が加速され、それに比例してテールロータが十分に回転しませんので機体は右回りに風見鶏の様にゆっくり回転しラダーの操作が出来なくなり、風で安定させられて上昇気流から外れるまで飛んでしまいます。
考えられる対策は、ホールドでモータを止めてピッチをプラスにして風の力でロータを止めるか、スタントモードにしてモータの力で強引に降下させる方法が考えられます。勉強です。 

機体は池を越え、軟着木、1泊中に雨も無く、リポ電池が11.1Vから2Vの劣化領域に入り、1セルが膨れましたが回復処理により5分間(通常7分)の飛行が出来るまで戻りました。

旬な話題を提供 
2009 07/22 09:36:40 | 何故の解明 | Comment(0)
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