エッヘン
一列の風力発電(以前の写真参照)
海岸線に沿って一列に並んだ風力発電機は、海からの風を想定して、海岸線に平行な風を想定していません。
発電を終わった風はエネルギを無くして速度が落ちて風車の後ろに3倍の面積に広がります。このため後ろに位置した風車は発電出来ないのです。
余談ですが、風のエネルギの59%(ベッツ数)しか利用できないのが理論です、100%エネルギを取ると風は後ろに流れないのです。風向きが変化する場所では広い面積に分散して配置します。
○以前あった6.6kV電柱が無くなって、地中配線となっています。
○4基毎にロータ先端とナセル部分を赤色にして、鳥の衝突を防ぐ対策としています。

南禅寺船溜の噴水は琵琶湖の水位差(40m−4m疎水傾斜)の圧力で噴出しています。(位置エネルギの利用)
2010 07/10 08:39:43 | 何故の解明 | Comment(0)
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