模型ヘリを始める人が購入したものを紹介 電動ヘリHK-450TTプロ($69.99)、2.4GHzプロポ、2200mAhリポ25C、フライメンタ(画像によって空中で停止する装置)。詳細は機体(カーボンフレーム、金属ヘッド、トルクチューブ)、ジャイロHK401B、アンプの以上は海賊品、サーボ、受信機はメーカ品 アメンボウはシュミレータで飛ばすことができるので不用のようです。フライメンタはホバリングできてから使えるものですが矛盾しません。ヘリの飛行への新しいアプローチです、「あやヘリ」には先人のアドバイスは役に立ちません。お手並み拝見します。
HK-450TT PRO「あやヘリ」の問題点 HK-450TT PROはT-REX450PROのコピーですが下記部品の精度に疑問あり。 メインギア(Revco)・メインシャフト(H45022T) ワンウエイベアリングシャフト(HZ026T) ワンウエイベアリング(NSK) テールシャフトスライドブッシュ(HS1281T)これは単体では交換不可でテールピッチセット(HS1200T)を追加購入、フレームもレーザーカットでは無く切削です。細かいところではテールブームマウント内部のベアリング支持方法も違います。本家のメカレスを購入した方が安上がりかも。初飛行には注意しましょう。
HK-450「あやヘリ」の問題点 ロータグリップの成形品の直角が出ていません。 メインロータが反り上がってトラッキングが合いません。 マストかんぬきボルトの強度が低くループの出でせん断します。 テールの精度が悪く締め付けを緩めないとスムーズに動きません。 ジャイロは限界を超えると修正不能になります。 マスト、テール軸は弱く飛行中に曲がりますので交換が必要です。 メインギヤの歪が大きくフレームと当たります、交換してシムに依る位置調整が必要です。
|