エッヘン
ピッチ設定
友人のボイジャが墜落後の調整を頼まれました。サーボホーンの動作範囲の中間(ニュートラル)をピッチゼロとして上下に±10°のピッチを取るのが基準ですが、この機体は上に+15°下に-5°になっています。ホバリングが主な飛行ですので上の+15°を+10°にプラス側をカーブで狭めてありました。
しかし、この設定はピッチゼロのスワッシュプレートの位置が5°分下がったことになりホバリング時のスタビに無駄な動きが発生して動力ロスと操縦性を悪くします。
今回、スタントモードを使わない人ですが、ピッチを±10°取る調整をしてマイナス側を狭めることでロスの無い機敏な運動性を得ることが出来ました。
±10°を確保しノーマルフライトでマイナス側を狭めるのがポイントです。

今、流行の結婚式の行事に移動に使われます。金色です。
2010 10/14 18:34:49 | 何故の解明 | Comment(0)
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