距離テストの結果
ノーコンの発生を送信機、受信機の両面で調べました。送信機をメーカの調整に出しこれと機体と組合せて広い場所でφ30mの距離テストを行いました。試験した11機の結果は3機に異常が有りました。最もひどいのは2mの距離でビクつきが発生し、他の異常機体は15mの固有の角度でビクつきが発生しました。これは通常の距離テストは一方向で行うので見つからない異常です。
パークプレーン用の小形アンテナに変更したものでも距離テストを満足すること、アンテナ線をカーボン含有の成形品に密着させると受信感度が下がることも分かりました。
この大きさでも模型となります。一人では運べません。