バインド
2.4GHzのプロポと受信機の間を通信可能にするバインド作業を行うことで他のプロポの妨害が入りません。周波数を固定して通信する従来の方法とは異なり昆信による墜落が無い優れたシステムです。
国産JRの2.4GHzはプロポの機種毎の設定と受信機をバンドします。海外産Fr-Skyの2.4GHzはプロポと受信機をバインドします。
この違いは、JRのでは設定した機種が間違っていると通信が出来ませんが、Fr-Skyは機種が違っても通信します。(従来の72MHzと同じ)しかし、5セルと6セルを使い分けた設定で飛ばすことが出来ます(一種の機種間違い)。
Fr-Skyは複数の受信機を同時に制御できるもので応用が効く製品です。
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琵琶湖に沈んでいた機体は、京都嵐山、和歌山白浜そして1億円で大和ミュージアムに買い取られました。