墜落後の浮き球
浮き球が岸辺に浮いていました。岸から5m離れた位置の水中に機体が見えています、浮き球のテグスを辿り寄せると機体が上がってきました。浮き玉の役目は果たしています。
今回、石段に落ちて浮き玉が外れ、バウンドして池に入ったもので、最初の墜落の跡から7m離れた所に沈んでいました。これは横方向の速度が高かったことを示しています。行方不明の6S電池はキャノピーと共に池の深いところに飛んだようです。森の枝に当たって池まで飛んで暴走しました岸辺に人が居なくて良かったです。危険を拡大しないためホールドで安全に落とす練習も必要です。
550の機体に大きなダメージが残りました。450の偽物とは回復費用が違います電池だけで1万円を超えます。
電子回路も腐食が進みますので、水洗いと防錆処理が必要です。
墜落直後、左の水中の白いものが機体です、浮き球は岸辺にあります。まだ、水には足だけです。頑張れ!