エッヘン
ホバオートロ(中トロ)
シャトル電動ヘリで2m程の高さからオートロでの着地を試みて傾いてロータを地面に叩くことが起きました。
ノーマルモードの左肩上がりのホバリングからホールドの直線ピッチに移行するとピッチが一旦下がり機体に一瞬降下する衝撃が加わります、この勢いを追加ピッチで止めることが出来なかったのが原因です。
ホバリングでモータを止めた時のロータピッチとホールドのピッチを合わせないと降下が起きます。
これを合わせるとホールドのピッチカーブは直線ではなく中央が膨らみます。
(ホールドLoのピッチはNormalと同じでOKです。2mの高さからの中トロでは-ピッチの範囲を使いません。)
一般的にホールドのピッチカーブは直線で記載されていますが中トロをカバーするため中央のピッチを5°にしてください。

ヘリは大きさに関係なく調整が出来ます。

写真は、膨らんだリポの塩水漬けの状態です、4日ほど泡が消えるまで掛かります。
PS:○フタバ テレメトリのモジュールセット、受信機
 ○425mmロータ 2セット
 ○カイネチック800電動グライダー
 が入荷しました。お渡しします。
2011 09/08 20:37:17 | 何故の解明 | Comment(0)
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