故障していたプロポ
6月中ぐらいからファンフライトの上昇する力が少なくなったのは、暑さで機体の材料が軟化しているからと考えていました。今回別のプロポでこの機体を操縦すると力強さが戻っています。
最近、今までのプロポが故障して正しく動いていなかったことが分かりました。この故障したプロポで飛ばしていた機体の性能は出ていなかったことになります。
すると、以前に、池の中で降下気流によって水面に叩きつけられた時に充分な上昇力が無く脱出できなかったのはプロポが悪かったとすると納得できます。
推定では6月中から故障したと考えると、その頃から墜落が始まっていることと一致します。異常の発生は当初、6分で起きていなく、最近は時間が短くなり墜落に結びついてきたと思われます。
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色の濃淡はその部分だけ塗装し直したものです。多くの損害賠償で貧乏なJR西、乗客サービスを忘れた精神は立派です。
40年も使った車両は壊れまくってます。コイルばね 健在です。