エッヘン
SU-31(スホイ31)ハイペリオンの飛行機を飛ばしました。
少しの滑走で浮き上がり素直に直進して上昇していきます。高度を取ってトリムを調整しました。
噂の悪い癖は何でしょう?右翼を下げてアップで右ターンをして見ました、すると一瞬右翼がカクンと下がりました。直ぐ戻し舵を打ちました。これか・・。再度右ターンやはり右に入り込む失速が起きます。
確認のためループをしてみるとやはり失速で捻じれます。
テーパー翼でねじり下げが無く翼端までエルロンがあります、失速が起きやすい形状であることは間違いありません。翼端部のエルロンを無くして翼端失速を無くす改造を行なわないと飛ばせません。

写真は尾瀬ガ原にヘリで運ばれた木道の部品です。
(PS:着陸滑走の停止前に雨水の作った溝に車輪を落として車輪根元が外れました。この修理と電池位置の固定処理、モータ基部の補強、エルロンの短縮を行ないました。)
2011 11/01 22:10:25 | 何故の解明 | Comment(0)
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