エッヘン
ロータのピッチ角度と回転数
ヘリは動翼と言われるロータを回してロータのピッチで飛行します。大きなピッチで高回転の方が高速で飛ぶと思われますが、これが間違いであることが有ります。ピッチは車のギヤーの働きをし大きなピッチではトルクが無くなり加速しません、小さなピッチでは速度がでません。そして最も矛盾する点はピッチを付けるほど翼の厚みは増え水平速度は遅くなりますし、過回転は翼の面積の大きな機体となって速度がでません。速度にあったピッチと回転数が必要なのです。
先日、調整された機体の飛行を見ました、無駄な風切り音を出さないで静かに高速飛行をしていました。

三枚に下ろした半身です。先は長い。
2011 12/23 10:19:26 | 何故の解明 | Comment(0)
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