エッヘン
機体のフラツキ
T-REX550が当初から飛行の最初のホバリングでテールがふらつきます。モータの電源が一瞬無くなるような症状で暫くすると無くなりますが、最近はこれが最後まで続いています。
この機体には電池のコネクターの後にロッカスイッチ(DC12V15A)が設けられています。このスイッチの接触部が発弧してアーク抵抗が短時間入ってモータの電源が低下していると思われます。
この機体は20A以上流しますのでロッカスイッチでは耐えることができません。(T-REX600のホバリングで20A)
フラツキでおさまっている内は良いのですが、スイッチが溶断すると墜落します。
パワーロスを無くす為にもスイッチを外してください。(この分野の専門家より)

機体のロス
ボイジャーでスライドスイッチを電池のコネクターの後に入れている機体があります。スイッチを入れると大幅なパワーロスとなります。(モータは0.1Ω  スイッチは20Aで0.005Ωで0.1V電圧低下します)

瀬戸内海は揺れません。
2012 01/17 20:28:56 | 何故の解明 | Comment(0)
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